'06 Ski Log

 CIMG0644.JPG (50143 バイト)

06シーズンデータ
スケジュール 場所 日数 本数 DESCENT(m) ASENT(m)
プレ 05年12月15日(木)〜12月17日(土) ニセコ三山(アンヌプリ) 3連日 47 15,827 15,420
05年12月30日(金)〜06年1月7日(土) 宮城蔵王えぼしスキー場 9連日 127 34,483 34,415
06年2月18日(土)〜06年2月21日(火) 宮城蔵王えぼしスキー場 4連日 74 17,211 17,251
06年3月4日(土)〜06年3月5日(日) 宮城蔵王えぼしスキー場 2連日 34 8,780 8,698
06年4月6日(木)〜06年4月8日(土) キロロスノーワールド 3連日 43 19,076 18,552
合計 21日間 325 95,377 94,336
平均 1日 15.47 4,541 4,492

キロロはどこも比較的コースが長く一枚バーンが多い。そのためリフト乗車時間が長く、滑走時間も長い。ニセコはとにかく深雪で雪地獄だった。

●07シーズン開幕北海道ツアーは「富良野」に決定!!12月14日頃から2泊?いやいや初の3泊?(2006.04.11)

●北海道第二弾!キロロスノーワルドへ!!この季節なのにこの雪質!雪量!申し分なし!(2006.04.06)

●大会後、約1週間が経つ。一体なんだったんだろう?とよく考える。

「スタートして1ターンした頃にはもう何もかも消えてた」

気付いたら関東地方はすっかり春の空気。コート無しでも気持ちよく歩ける季節だ。スキーシーズンはもう終りなのか・・・。今年は例年のように寂しい気持ちにならないのが不思議。その寂しい気持ちとは何か「やり残したことがあるから?悔いがあるから?」じゃ、今は今シーズン悔い無く終わったの?あんな大会結果で悔いが残らないワケではない。じゃー何?何?なんなんだこの気持ち。
 来季も大会には出る予定。多分・・・ただ、今シーズンのトレーニングメニューだと勝てないのは分かっているものの、どんなメニューにすればいいのかまだ分からない。全てを出し切った結果だったら、それ以上の量のトレーニングを積めばいい。でも今回はその積んだトレーニングの成果のこれっぽっちも出せずに終わってしまった。
 今週はスキーの諸先輩方々への報告もした。レースや大会、検定、など俺なんかに比べ経験豊富な方々からのコメントをもらえるのはウレシイね。なんかホッとする。

「みんなある程度結果を予想していた」のがスゴっ。

友達から来月、北海道行く?とメールがあった。10秒しないウチに「行く」と返事。気持ちはエキシビションだね。
なにかとてもノンビリ滑りたいな〜気分!?キロロか、リゾートか。
あの気持ちが今は無くなってしまったので、来季に向けて何か見つかればいいかな〜。早くゲレンデに立ちたい。(20060311)

●後日談、スキーの大会の優勝上位陣はなんと正指導員、準指導員クラスだったと知った。んーやはり強いワケか。そんなん歯が立たないヨ。(20060308)


●雪が豊富な今シーズン、晴れてても気温はしっかり氷点下。そんな絶好のコンディションのお陰で雪質は堅く締まったバーンに。本数、D,A共に昨シーズンを大幅に上回る結果になる予定。ざっとあと3日行けば記録更新!それだけ上手になったのか?体力、筋力がついた証拠か(20060107)

●聖地ニセコは最高の雪質!北海道らしく1本あたりのD,Aが長いのが特徴。(20051217)

 

 


 

2006年4月8日(土) 快晴・無風 気温 −3度   9:05 〜 11:15
 12:00 〜 14:08
  6本
  8本
第4ステージ(ファイナル) 1日目 第17回目第19日目
 最終日。06シーズンの最後の最後のスキー。

ニセコで始まった06スキーは始まりも終わりも北海道で。

朝から快晴!無風。頂上から山麓まで絶好のコンディション。いよいよエンジン全開!!
昨日のマッサージの甲斐があったかどうか背中まわりから腕の動きが良い。

視界良好で斜面に不安無し!35度の絶壁もなんて問題なし!楽勝・・・・・・・
カービングでもキレが出ている。オープンスタンスを意識・・・・・内足の小指・・・・・内倒意識・・・・・

この滑りで問題無いハズなんだ。小回りもオープンスタンスを意識・・・・ストックワーク・・・・

板の性能を最大限に引き出せばその滑りが出来る。これが今のスキー技術。両サイドのエッジを全て舐めるように使うのがカービング技術。ヒザはねじらない。とにかくオープンスタンス。

今季の反省・・・・
 特になし。よく鍛えてきた。21日、300本越え、95km滑走 よく滑ってきた。体も大きくなったような感じ。心肺機能に問題なし。マテリアル。ブーツ不具合。ウエアそろそろ欲しい。

来季への課題・・・・・
 体は鍛えるだけではなくメンテナンスが必要ってこと。良い滑りにはやはり強い心が必要!なんと言っても一番よくわかった?そのためにはやはり、1にトレーニング、2にトレーニングなんだろうな。

さて、06技術選のDVDでも見て来季の勉強でもしましょうか。


20060408-0905.JPG (70908 バイト)
20060408-1200.JPG (71137 バイト)

ヤマハリゾート キロロスノーワールド

0210 D 3008 A 3012 6
0207 D 3103 A 3100 8

 

 

 

2006年4月7日(金) 曇り時々雪・中風 気温 −8度   9:28 〜 12:05
 13:03 〜 16:58
 10本
  8本
第4ステージ(ファイナル) 2日目 第17回目第20日目
 二日目

今日も雪と風のコンディション。昨日よりは空が明るく期待できそうな天候。

ホテル「ピアノ」からゲレンデは併設ではなく!!!なんと巡回バスでの移動!。これは知らずでちょっとショック。「ドアを開けたらそこはゲレンデ!」が一番なんだけど。なので移動の際はスキーを持って歩くという大仕事が発生。
移動は5分くらいなのであまり苦にならないけどね。

さて今回のツアーの目的は先月の大会後初ということで、問題点探しと来季シーズンへの課題探し。「ゲレンデに立てば何かが分かるサ」ってことなんだけど、今日もイマイチ天気が良くないから”本気モード”で滑れない。しかも足腰の調子があまりよくないのも正直なところ。

こんな時に限ってブーツと足がフィットしない。良い滑りどころじゃなくて疲れる〜。

キロロ温泉(大きい湯船、寝湯、屋外ジャグジー、星空の下の露天風呂、ミストサウナ、普通のサウナ、水風呂とバリエーション豊富で楽しい!!)に浸かり、湯上りにマッサージを受ける始末。いやー初めてこーゆーの。
パンフや看板などに惹かれイザ挑戦!

背中から腰、足にかけて指圧15分コース(浪越指圧!1990円)。肩〜肩甲骨、僧坊筋、腰、足まで時間の割りには結構入念にやってもらった感じで、本格的にやってもらうのは初!どうやら肩〜肩甲骨周辺の筋肉は”カチカチ”らしく、鍛えた筋肉も俗に言う「硬い筋肉」になってしまっているよう。
自分でもわかるもんね〜なんとなく凝っている感じが。決して肩こりじゃないんだけど背中や肩甲骨のウラというか。

 筋肉は使うときは硬くなるのだけど、この硬い筋肉とは普段から凝っている感じのことを言うようだ。
原因はアライメントがズレているらしく、凝った筋肉はほぐしてもらうのが一番とのこと。
反面、下半身の筋肉は鍛えている割には柔軟らしい。・・・・・ということはやはり腰から上か・・・・

明日は天気が良いといいな〜

 


20060407-0928.JPG (76713 バイト)
20060407-1303.JPG (77150 バイト)

ヤマハリゾート キロロスノーワールド

0236 D 4124 A 4133 10
0354 D 4193 A 4149  8

 

 

 

2006年4月6日(木) 雪時々曇・中風 気温 −11度   12:58 〜 16:28  11本
第4ステージ(ファイナル) 1日目 第17回目第19日目
 北海道ツアー第二弾!キロロスノーワールドへ

すっかり春なのにここキロロはまだまだ冬本番!雪質、雪量共に申し分なし!

メンバーはいつものメンバー+今シーズン初ボードデビューの新人君が加わる。今回もまたスキーヤーは俺ひとりかよ。

キロロは事前情報によると北西の風が強いのが特徴らしく、今日はその風が強い!!!しかも雪!雪!。時たま横殴りの吹雪!山頂付近になると視界も無く初日なのにサイアクなコンディション。

見えない!寒い!でコース分からずで滑り方も分からす・・・・どこもスローで確認しながら降りていくカンジ。

ゲレンデはゴンドラを中央に大きく三つのエリアに分かれる。向かって左が「長峰エリア」「朝里エリア」「余市エリア」と分かれていて、朝里のトップからは4000mのロングコース。途中に巨大なオフピステバーンなどもあってバリエーションは豊富。

長峰は左右にカービングにもってこい!の一枚バーンが2コース。中央に不整地バーン。練習には持って来い。

余市は初中級者向けのミドルコース(1000m?)が2本。

これらのコースが今回利用した大きなコースで一部リフト、コースは残念ながらシーズンオフでクローズ。んーーこんなに雪があるのにどうして?って思ってしまう。

ゲレンデを一通り滑って気付いた事。ここのレイアウトはトマムに似ている。扇形で緩斜面が延々と長い。そして街付きリーゾート。雪質はニセコまでは行かなくても気温が低く雪が多いのでパウダー。(今回は春の気配も少しあって、陽射しが出ると締まってくる)

キロロ温泉イイネ〜。久々に温泉に入った。夕食は炭火焼で肉から海の幸まで食べつくす食べ過ぎる〜。

飲んで!喰って!と思いきや、すっかりお酒は遠慮しているので、グラス1杯程度。のハズだったんだけど、ルームでみんなで買った缶ビールを飲んだ。しかもなぜか大酒飲みがいるせいか500ccのデカいやつ。
 もう、普段は飲まない生活なので、キツいキツい。ビールってこんなんだっけ〜。

100円で100枚。100枚全部で250枚。250枚全部で2600枚!!ホテル内のゲーセンでコインゲームの戦歴!あまりに出すぎてビックら!!さらについか600枚だったり、800枚だったり・・・

 

piano01.JPG (28390 バイト) piano02.JPG (29726 バイト) piano03.JPG (38763 バイト) piano04.JPG (36687 バイト)

部屋は11F(写真左:上から4階、左から二番目の部屋)

 

20060406-1228.JPG (85494 バイト)

ヤマハリゾート キロロスノーワールド

0359 D 4648 A 4158 11

 

 


 

2006年3月5日(日) 快晴・強風→無風 気温 8度   8:02 〜 15:06  15本
3RDステージ 2日目 第16回目第18日目
 大会

まずは結果から!! 入賞(5位)ならず・・・・

あれだけトレーニング積んだにも関わらず、本番に弱し。あー情けない。

体だけ勝手に落ちていった感じで魂は上に残ったまま。
入賞できなかった悔しさより自分の滑りがコレっぽっちも発揮出来なかったことが悔しい。

気温が思った以上に上昇して雪が重かった。滑走順が最後だった。などなど不利な点もあったけど、こんな条件でもいつもは滑りこなせたハズ。それなのに、全てにおいて?らしくない滑り。悪い点ばかり出てしまった感じ。今シーズンで一番サイアクな滑りだった。

一本目、総合滑走。「ぶっちぎってやる〜見てろ〜!!」
確かに気合十分で望んで3種目中の最高得点。が、二種目(大回り)、三種目(小回り)とだんだん集中力が無くなる。自分の滑走順までの待ち時間があまりにも長く飽きてしまい疲れてしまう始末。そんな気分だから、滑りも雑。点数も上がらず・・・・。結果を待たずに敗北宣言。

こんなんじゃダメだ〜。一体なんだったんだ〜。あー情けない。自分に呆れる。

勝負の世界って厳しい。改めて実感。

心技体、今回は心の乱れ。技も体も鍛え磨かれても心が鍛えられていなかった結果。せっかく一年頑張って鍛えてきたもがほんの少しの心の乱れで全てがパア。
今、ここでもう一回滑ってみてもきっと同じなんだろうな。今の気持ちの状態だと。

やはりウマイ人はその全てがウマいんだよね。自分までの順番待ちの待ち方や気持ちの入れようなど・・・。マテリアル(用具)、気候、雪など全てを味方に出来て自分の滑りのような気がする。

得たものは抽選会で獲得した小さめのグローブに、鉛のように重くなった乳酸まみれの体。

来シーズン?もちろん出場する!!次回は「全員、ぶっ殺す」ってくらいの気持ちが欲しいな。
さて、技も体も鍛える方法は分かるけど、心か・・・・。寺にでも入って修行しようか。。。

来月、北海道キロロへ今シーズン最後の遠征合宿。ずっとずっとガムシャラに滑ってきたけど、今の気分はエキシビション。もっともっと楽に滑ってみようと思う。

応援していただいたみなさん。ご期待に応えられずごめんなさい。

20060305.JPG (66780 バイト)

宮城蔵王えぼしスキー場

0305 D 3074 A 3104 15

 

 

 

2006年3月4日(土) 晴れ・中風 気温 2度   8:56 〜 12:28 9本+10本
3RDステージ 1日目 第15回目第17日目
いよいよ明日が待ち遠しい大会!

約2週間ぶりでもあったので、軽〜い仕上げ程度の滑走。とはいっても、最初の数本はちょっとガクガク。

なんとなく疲れがあるような無いような・・・・・

今日、明日と地元のスキーショップの07NEWモデル試乗会が開催中だった。練習はそこそこで新車に乗れる絶好のチャンス!

4メーカー、5機種に試乗。
HEAD,SALOMON,ロシ、FISCHERと有名どころばかり。まー普通はどこそこのメーカーはどうのこうのとなるわけだが、オイラそんなの関係なくミーハーなので聞いた事があるメーカーで良さそうな板ばかりチョイス。

だって、知っているのは自分のスポンサー(いやいや単に好きなだけです)のFISCHERだけだし。で、各メーカーの寸評を・・・・。

HEAD:ここ最近流行りだね。ウマそうな方々はATOMICに並ぶくらい履いている板。オイラの感想は「重い」。板の回りが重く感じるの。なんて言うか車で例えるなら、大きな車体の割りにはエンジンが小さい感じ。どちらかと言うとテールコントロールがし易かったかな。

SALOMON:いつでも人気高!履けば「君もデモ」かみたいな板。乗ってみた。バランスは一番イイかも。スピードにも乗りやすい(体がウマくついていける感じ)。

ロシ:こやつが凄い板があって、同じ板なのに、プレートの取り付けの有無でラディウス値がR11とR15に変形するスゴい板。なんて言ったか忘れたけど、オレンジの板。で、R11をチョイス。R11は今のマイ板と同じなのでどんなもんかと思いきや、思ったより回らなかった。

FISCHER:オイラのスポンサーの板(いつからスポンサーになったのかしら)。ワールドカップモデルを乗った。

スゲーーーーーの。速さが。回転系の板だから佐々木明選手などが乗るレベルの板でしょ。回る!速い!最高の板でしたね。次に次期AMC900。900は今シーズンのモデルでもデモ板の最高レベルの板なんだけど、900くらいになると硬い。乗りにくい。さっきのワールドカップモデルのほうが柔らかいし回るね。
800くらいがイイかな。

でも、FISCHERの板は長年の染み付きがあるのか、乗るポジションやターンの力加減などどの板も同じ。おもしろい。なので乗り方も自分の板の操作とほとんど変わらないのがうれしかった。

さて明日はいよいよ大会!!良い滑りができますように。

20060304.JPG (74747 バイト)

宮城蔵王えぼしスキー場

0304 D 5706 A  5594 19

 

 


 

2006年2月21日(火) 曇り・無風 気温 3度   8:52 〜 11:48  20本
2STステージ 4日目 第14回目第16日目
昨日の続きでガラガラのゲレンデを猛特訓!

とイキたいところだけど、今日は気温が高い。雪質もベタベタに近く重い。

が、しかし!本番の3月5日は春スキー状態間違いない!ので、この程度の雪質でも確実に滑りこなせなくてはならない!小回り、総滑を重点的に滑る。

ノンスト+小回りの繰り返しで、バランスを再確認。前へ!前へ!飛び込むように、上体はブレずにゴール方向に。この意識改革だけで小回りもカンペキ。ターン幅が均等になる=スピードも均等=バランスが保たれている。

問題は総合滑走の滑り方。
その日のゲレンデ状態に合わせての滑り方なので、いまから「大・小・大」や「小・中・大」など決め付けても、実際のコンディションが分からないのであまり役にたたないか?

でも、今日のこの場でのコンディション状態での総滑!を何本も試してみる。良し悪しはあるけど、慣れてきて良いトレーニングになったな〜。

そういえば、ゲレンデにカメラマン(長タマ)が写真撮影しているの。しかも結構な長時間。たまにレンズを向けられると「あっ!撮られているな」ってカンジでちょっとウレシイ。

レンズが向けられている間、最後までキレイに滑ろう!って気になるのね〜。気持ちいね〜。

あー3月5日が待ち遠しい!!!

20060221.JPG (119548 バイト)

宮城蔵王えぼしスキー場

0221 D 4055 A 4072 20

 

 

 

2006年2月20日(月) 晴⇒曇り・無風 気温 2度   8:41 〜 12:55  26本
2STステージ 3日目 第13回目第15日目
この週末2日間のコミコミとは打って変わってガラガラの平日。

やっぱスキーは平日だね。思う存分滑れるし、リフトもほぼ貸切状態。
こんな絶好のコンディションだもの、猛特訓開始!!

大会種目の大、小、総滑を念入りにポジション、速度等の確認。次はこれ!あれ!と思っているうちについに20本越え。後半はノンストックでバランスの再確認。

これがイイ!バランス+ハイスピードターンを織り交ぜ、大まわりはカンペキにスピードを操作できるようになった。

うん!こわいものなし!!

26本か〜多分最高記録更新?でも、まだまだイケます!!!50本はいけたかも?

20060220.JPG (98401 バイト)

宮城蔵王えぼしスキー場

0220 D 5688 A 5706 26

 

 

2006年2月19日(日) 快晴・無風 気温 −1度   8:34 〜 11:51  14本
2STステージ 2日目 第12回目第14日目
今日も混んでいるんです。
どうやら聞いたところによると子供無料デー?とやらでコミコミ。まー少子化なのでまだこんなもんか?オイラの年代だったらこんなもんじゃすまないんだろうな〜。ワケワカラン。

今日のウェアは常着のベスト無し風。

大会に向けて小さい細かいところまで念入りに動作の確認。これが明日、明後日につながるハズ。
今日はあまりに混みこみで並ぶのがイヤになってサッサと帰って来た。

20060219.JPG (97917 バイト)

宮城蔵王えぼしスキー場

0219 D 3305 A 3320 14

 

 

2006年2月18日(土) 晴・弱風 気温 −5度   9:00 〜 12:48  14本
2STステージ 1日目 第11回目第13日目
退院後初のスキー

いよいよ来月に迫る技術選にむけて特訓開始!体はもう大丈夫!というか体が「早く働かせろ〜」ってメラメラ燃え始めている。

今シーズンはトリノと大雪の影響?でウィンタースポーツはモテモテ。このスキー場もコミコミ。

あー久々に混んでいる。

今日のレッスンは慣らしですわね。最初の数本なんて怖くてガクガク。こうもガクガク恐怖感を感じると、え?また振り出し???ハアとなる。
そんなのも束の間、やはりスキーヤーだよな〜。ガンガン!ガツガツ喰ってます!

今日のウェアは春用にチョイスしたアンダーアーマー「ロングスリーブウォームアップ」をストリーカーの上に着るカッコ。これがまた背中のUAがハデに目立ちカッコいいのね〜

ただちょっと寒かった。

20060218.JPG (94250 バイト)

宮城蔵王えぼしスキー場

0218 D 4163 A 4153 14

 

 

 


 

 

2006年 1月 7日(金) 快晴・微風 気温 −1度   8:43 〜 12:13  9本
1STステージ 9日目 第10回目第12日目

今シーズン、このスキー場で一番最高な天候に恵まれた。
本ステージ最後の今日は久々にコーチクリニック。03シーズン振りなので我流の滑りになっているハズで
指導する立場の方から見た感じを教えてもらい修正するのが狙い。

滑り自体は悪くないらしいのだが、板の特性を最大限に発揮しきれていないとの指摘。板=乗り物なので乗り物を自由自在に操っていないってこと。車で言えば道路に応じたギアやハンドルの使い方が悪い?
高速道路なのにいつまでもトップに入れられない。下り坂なのにローに入らない。カーブが近いのにインコースにハンドルを切るタイミングが悪い。

そんな感じらしいので、いち斜面をゆっくりと丁寧に基礎から指導。
昔の板に比べてとても簡単に操作できるのだが、昔の乗り方のまま。
その簡単に操作(乗る)するコツさえマスターすれば、今のカービングなんてお茶の子サイサイで極論を言えばどんな斜面でもマスターできるハズというのがコーチの説明。
なので不整地を上手になりたいなら、緩斜面でしっかり乗れているか?から練習すれば不整地なんて楽に滑ってこれる。

スタンスは思い切ってワイド。両足、両エッジ駆動を意識、重心は常に前に前に!
これらをずっと言われてた。
んーさすがにこれだけ滑ってきているので飲み込みも早い!センセのヨイショもあるのだろうけど、相当ウマくなった気分だったね。

最後に「集合場所まで止まらずに一気に好きな滑りで降りてください。その後を付いていきます!」ときたもんだ。
センセ、ブッ飛ばすヨ〜・・・・さらに準指、正指の講習会を開催中のこのゲレンデ。ちょうどお昼あがりのトレーン真っ只中。

ムムム・・・ターゲットロックオン!

オラオラ!邪魔だ邪魔だ!とそのトレーンに便乗してはスイスイとヤツらをかわして一気に駆け下りる。県連のゼッケンの中になぜかスクールゼッケン!?後ろの方ビックリしたようで?いまブッチギリ中なのっ!

後ろから「頭上げて、もっとアゴを出して!」「人の少ない場所を選らんで!」と指令。
おうっ!しっかり付いてきとる。さすが・・・・講習会の方々をウマく利用して
煙に巻いたつもりが・・・・。

最後の緩斜面で追い抜かれたけど、イチバン自分らしい滑りが出来たような気がした。
とても楽しい一本だったかな。

次ステージは未定。しばらく休息。

  20060107.JPG (74924 バイト)
CIMG0688.JPG (27578 バイト)蔵王連峰 前烏帽子岳 後烏帽子岳
CIMG0694.JPG (37386 バイト)快晴!快晴!

宮城蔵王えぼしスキー場

0107 D 2415 A 2433 9

 

2006年 1月 6日(木) 晴れ時々雪・弱風 気温 −6度   9:35 〜 13:51  23本
1STステージ 8日目 第9回目第11日目
朝から陽射し付きの晴れ。
風も無く久々に絶好のコンディション。

いつもとは違うルートでスキー場へ向かう。ルート的には3〜4km近い事が判明。ただし、渋滞が発生しやすい為時間的にはまだまだ問題。
渋滞さえなければとても短時間、短距離でエコなルートなのだが・・・。

スキー場は昨日まで正月営業(休日営業)で駐車場も有料、リフト全稼動してたが今日は平日営業。駐車場は無料(とは言っても元々フリーパスなのね)リフトも2〜3本運休。この運休リフトの脇にお気に入りの不整地コースが
あるのだが残念ながら今日は何本も行けない。

コブらしいコブの斜面が最上部にありこのスキー場のシンボル的な存在。
コース幅が狭く長く、コブがデカイ。まさに馬の背のような難斜面だ。
苦手なコースだけど今シーズン初トライ。滑りずらい・・・・

二度の休憩を含め23本 4時間半。日焼けした。
相当な量のカービング、総滑の仕上げを行ったので敵無し。

明日は休日営業なので不整地へ

  20060106.JPG (74159 バイト)
CIMG0670.JPG (20435 バイト)代表的なチャレンジバーン

宮城蔵王えぼしスキー場

0106 D 5982 A 6018 23

 

2006年 1月 5日(水) 雪のち曇り・弱風 気温 −7度   9:20 〜 12:58  17本
1STステージ 7日目 第8回目第10日目

本格的な仕事初めの影響で通勤車が多い。
スキー場は大雪。視界不良。風は時より強い程度。
今日も寒い。このグローブがいつまでもつのやら・・・インナー、帽子はレガシータイプなので何やらごわごわするような
着心地がイマイチ。やはりアンダーアーマーに限る最高だ。
雪もあがり陽射しが出てきたら、ゴーグルはミラー、帽子はUA。
さらに2シーズン前まで現役だった168cmの板も登場。

今日は朝から体調不良。連日の疲れなのかこの寒さなのか不整地もあまりヤル気が起きず、168の長板で後半戦はカービング。
今の板が160なので+8cmは長い!重い!回せない!?
ただ長いだけあって高速バーンの安定感は高級車並み。サスペンションも柔らかいので、今の板はスポーツカーのようなカンジ?

20060105.JPG (77472 バイト)
CIMG0656.JPG (49961 バイト)青麻(あおそ)山

宮城蔵王えぼしスキー場

0105 D 4720 A 4732 17

 

2006年 1月 4日(火) 吹雪・強風 気温 −8度   9:03 〜 12:54  15本
1STステージ 6日目 第7回目第9日目

平地でも昨夜からの山からの突風。
平地でこの風だと山は大荒れなハズなのだが今日も行く。案の定、山は悪天候で吹雪+強風。
気温も寒く、手足先が凍みこむほどに寒い。
そろそろグローブも寿命なのかここ最近指先の冷えが早い。

雪の影響で急斜不整地のコブが埋まりフカフカの深雪状態。
これがまた練習になる。
後半は高原ゲレンデでカービングの練習。

足型(インナーソール)の調子について。
スキーの滑走状態はカカト〜親指の付け根〜小指の付け根の三点で支えていてインソールはその三点と土踏まずをホールド。
右足くるぶしがたまに微妙に当たる時があったけど、このインソールを敷いてからは無傷。痛さ知らずで快適快適。
ただ・・・・ちょっと冷えるかも?単に最近は寒いから?

      20060104.JPG (77560 バイト)

宮城蔵王えぼしスキー場

0104 D 4365 A 4336 15

 

2006年 1月 3日(月) 雪・中風 気温 −5度   8:57 〜 12:52  15本
1STステージ 5日目 第6回目第8日目

1年振りに地元スキー友達と合流。
1年のこの季節のみに再開できる小学校からの友達だ。
昨年結婚し子供までできていつのまにかパパになってた。

天候は吹雪。気温さむさむ。
正月休みの最後の人が押し寄せてこの天候に関わらず今シーズン最高の混み具合。
久々に混むけど、この程度の混み方はかつてのピーク時に比べればまだまだ序の口。

今日は主に中級バーンのみ。急斜不整地などは行かず。
たまにはいつまでもカービングで気持ちよく滑るのもいいかな。

      20060103.JPG (72142 バイト)

宮城蔵王えぼしスキー場

0103 D 3608 A 3629 15

 

2006年 1月 2日(月) 曇り時々晴れ(小雪)・微風 気温 1度   8:52 〜 11:58  12本
1STステージ 4日目 第5回目第7日目

気温高め。曇り空。
道路は空いてて初売り組も少ないようだ。
ここ最近オーディオの調子が悪く今日も無音でのドライブ。
聞こえるのはエンジン音とタイヤの音、そしてガソリンタンクのチャップンチャップン音とタマにぼやく独り言。
無音だといつも以上に距離が長く感じるかな。

ゲレンデは正月なのでいつも以上に混んでいる。混んでいると言ってもリフトを並ぶほどでもない。若干いつもより・・程度。
昨日同様、上部の不整地を挑戦。
イイ具合に圧雪状態。イヨいよコブ斜攻略!
今シーズンはキレイに確実に!をモットーにコブ攻略のハズがなかなか手ごわい。なんとしても今シーズン中に攻略せねば。

このコブ斜不整地をくたびれるまで滑った後は、高原中級斜面でスーパーカービングを気持ちよく滑りあがり。

      20060102.JPG (69498 バイト)

宮城蔵王えぼしスキー場

0102 D 3191 A 3226 12

 

2006年 1月 1日(日) 晴・無風 気温 −3度   8:57 〜 12:21  11本
1STステージ 3日目 第4回目第6日目

あけおめ 06年スタート初日。今日も相変わらずスキー!
正月=スキーなのでのんびりしてられない。

朝からどんよりとした曇り空。今にも雪でも降りそうな気配。
昨日とは違って道路は空いている。初売りを目指す車がボチボチ。
スキー場も相変わらずガラガラ。
コンディションは引き締まった硬い雪質で全体的にグルーミング状態。
昨日、行けなかったダイナミック第三リフト脇の急斜へ最近のお気に入りで急斜不整地の練習には持って来い。
何本滑ってもマダまだか・・・・

      20060101.JPG (76032 バイト)
CIMG0702.JPG (36040 バイト)蔵王連峰 雁戸(がんと)山
CIMG0703.JPG (25406 バイト)大森山
CIMG0707.JPG (44649 バイト)太平洋まで

宮城蔵王えぼしスキー場

0101 D 3669 A 3604 11

 

2005年12月31日(土) 晴・強風 気温 −3度   9:35 〜 12:51  12本
1STステージ 2日目 第3回目第5日目

昨夜の大雪の影響で朝の道路も自宅からスキー場まで全て雪道。
おかげで1時間少々で行ける道のりが90分もかかってしまった。駐車場も果てに追いやられる始末。
ゲレンデはその大雪+強風の為、リフトは運休、ゲレンデ整備に手間取り制限滑走。
あれだけ、営業時間内にピステを入れない!と言っていたのにも関わらずこの始末。
上部ゲレンデへ通じるリフトが動かないのも、ゲレンデメイクに時間がかかったダケらしい。

駐車場で他県ナンバーが自分の車の前で立ち往生。
深雪に埋もれて二進も三進も×。
このままのカッコで救出活動開始。車の雪下ろしでタイヤ付近の雪を掘るが胴体が引っかかって救出困難。近くの警備員から工事用のシャベルを借りてさらに掘り進みやっと脱出成功。
同乗の息子、娘、礼無し。こんな世の中ですかね〜。

      20051231.JPG (65502 バイト)

宮城蔵王えぼしスキー場

1231 D 2436 A 2420 12

 

2005年12月30日(金) 快晴・無風 気温 −3度   8:59 〜 12:17  13本
1STステージ 1日目 第2回目第4日目

いよいよ地元ホームゲレンデでのスキー開始!
ニセコのパウダーと違い、どちらかと言えば乾いて締まった雪質。
斜面が東〜北東向きなので陽射しは最高。ただ、日本海から蔵王経由の寒い強風が難点かな。
天気は快晴!無風。地元初日にこんな絶好のコンディションとは運がいい。
若干まだ雪不足の部分が目立つものの全面滑走可能。
今シーズンから使用しているカーボンWAX+仕上げのフッ素が功を奏し絶好の滑走面。滑りが違う!

帰りに待望の足型を整形してもらった。年に1度のペースで作成するのがベストらしい。
明日が楽しみだ。

     20051230.JPG (78688 バイト) 

宮城蔵王えぼしスキー場

1230 D 4097 A 4017 13

 


 

2005年12月17日(土) 気温 −7度   9:55 〜 12:23
 13:23 〜 14:37
 8本
 5本
プレステージ 3日目 第1回目第3日目

あっと言う間に最終日。

今日も雪雪雪!で悪天候。最後まで天気悪い。んーーこの季節のツアーで天気が当たりだったのはトマムだったかな?翌年のサホロもイマイチだったか。昨年のルスツは曇りがち?晴れてたかな?

ただ、このニセコはいくら雪が降ろうとこのパウダーはホントに最高だ。どこを滑ってもどこに言ってもパウダー!

最終日の今日はアンヌプリのみの滑走。普通のゲレンデは面白くないので?というか視界と風でまともなスピードが出せないのでニセコに来てハマったガケップチのゲレンデを徹底的に攻める。
これが楽しくて楽しくて。斜度30〜34度のまさにガケップチ〜♪(HG風に言う)。普通のコブ斜では体験できない練習もガンガン可能。転んでも全然痛くないのでまさにヤリ放題。

そんな中、リフト乗車中にストック1本落下。えーーーーー!やってしまった〜。
落下したのはリフト下の滑走禁止エリア。要は雪の量が分からないのが不安。救助するか見捨てるか?さらにこの大雪の影響でたとえ一本滑ってまたリフトで登ってもそのシュプールは無い!くらいの雪の量!

13番〜14番付近で黄色のストックを無事にサルベージしたまでは簡単だったが、そこからゲレンデまでに戻るのが大変。こんな雪原でコケてしまった。転がるにもFLATなので体が動かず・・・・・動かせば動かすだけ雪に埋もれる雪地獄。。やはり両手にストックのほうが安心だね。もちろんノンストックの練習もありだけど。

最後の最後まで雪雪雪!パウダー地獄のニセコだったけど、やはり聖地だね。北海道は最高だ!
帰り支度が済み空港までのバスを待つひと時、ゲレンデのナイターが灯る頃、風も止み最高のコンディションになってた。この日のナイターも最高なんだろうな・・・と後ろ髪引かれる・・・・

 


     20051217-0955.JPG (72675 バイト) 20051217-1323.JPG (76185 バイト)

ニセコアンヌプリ

1217-2 D 1359 A 1394 8
1217-1 D 2520 A 2550 5

 

2005年12月16日(金) 雪時々曇り 気温 −8度   9:36 〜 12:04
 13:18 〜 14:23
 14:47 〜 15:57
 19:15 〜 21:12
 5本
 3本
 4本
 9本
プレステージ 2日目 第1回目第2日目
二日目 天気は相変わらず悪い。今日も大雪と風。視界は昨日より悪い。

せっかくのニセコなので三山遠征。ここアンヌプリは三山の中でもちょっと離れで人も少ない。これがまた最終的には良かったのだが、豪華プリンスホテルの東山、賑やかなひらふ。

さてどんなところなんだろう?と朝からワクワク。
ウチらのツアーは「誰々ちゃんと一緒!」ってのが無く、「じゃーお昼は12:30○○で集合」「あがりは16:00に○○で」と言ったら後は自由行動!たまにゲレンデやリフトで見かけては一緒に滑ったりリフトに乗車することはあるが、ほとんどは自由!これがまたまた良いらしく評判なのかな。

アンヌプリから東山〜ひらふへ抜ける方法は3つ。
ひとつは巡回バス。ひとつは連絡路を徒歩、そしてゲレンデ滑走。もちろんスキーヤーは滑走を選択するのだが、なんとこのトップの上級者ゲレンデは単に急なだけならまだしも、なにせここニセコはアリ地獄のような大雪パウダー。足がウマい具合に使えず、埋まりもがき進まず。
転んだら起き上がれず、埋まり・・・・・半分命がけ

まだスキーだから少しずつ脱出出来たものの、ボーダーは不自由だったらしい。

昼はひらふで「生ラムジンギスカン定食」。それがまたうめ〜っの。人に紹介したいくらいに美味しい食事!北海道だね。

午後からはほんのひと時の快晴!陽射しが眩しいくらい。やっとミラーのゴーグルが役に立つ!さっきの雪地獄ゲレンデ(標高1200m)に自ら挑戦!視界良好でコントロール良し。こう改めて滑ると最高だね!


なんとかアンヌプリに帰還しホッとした瞬間に写真を数枚。

CIMG0617.JPG (21099 バイト) CIMG0618.JPG (15607 バイト) CIMG0619.JPG (23137 バイト) CIMG0620.JPG (35554 バイト)

これらの写真を撮影している頃?だったか、もう上がるときだったかホテルの入り口でボケッとしてたら、子供がソリを流してしまう。それを見てた女の子が取ろうとして自分のボードも流されてしまう。

あれ〜っ!!!ソリとボードはゲレンデにツルツルと流れていく〜。オイオイあぶないよ。

既にビンディングも外れゴーグルアップされグローブも脱いでた状況にも関わらず、緊急出動!
ビンディングをカチンカチンと踏み込み、グローブを装備しソリとボードをサッソウと救出しに向かう!

ソリとボードを無事にゲットしギャラリーに軽く手を振り、スイースイーとスケーティングでリフト乗り場に向かうシーンときちゃーカッコいいのね〜

あーヒーローの誕生だ!

 

今夜のナイターは最高!


  20051216-0936.JPG (79300 バイト) 20051216-1318.JPG (71072 バイト) 20051216-1447.JPG (85763 バイト) 20051216-1915.JPG (76844 バイト)

ニセコ三山(アンヌプリ・東山・ヒラフ)

1216-4 D 2469 A 2481 5
1216-3 D 1262 A 1307  3
1216-2 D 1222 A 899   4
1216-1 D 2357 A 2223  9

 

2005年12月15日(木) 大雪 気温 −6度  13:31 〜 16:05
 19:51 〜 21:07
 7本
 6本
プレステージ1日目 第1回目第1日目
毎年恒例のスキーツアー。

今年はニセコへ遠征!メンバーは今年も3名!踏んだり蹴ったりの人選だったけどなんとかメンバーが集まってツアー催行!

初のニセコのイメージは聖地!日本のスキー場の中でも知らない人はいないくらい有名なスキー場。「やっぱニセコでしょう」と誰しも言うこのスキー場とは一体どんなところなのか?

千歳からルスツ経由で約3時間(夏に行った時でもノンビリ2時間半弱)。花園〜ヒラフ〜東山〜そして我らが目指すアンヌプリ!この大型バスでルスツで6割下車、ヒラフで3割下車、他少々、最終目的地のアンヌプリで降りたのはなんと我らだけ。そう!大型バスを3人独占状態!なんつーツアーだ。

さて午後からのゲレンデ。
天気はあいにくの雪、視界悪い。視界が悪いとゲレンデ状況が分からないので滑るのに苦労する。余計な筋肉を使ってしまうので筋肉ツウ。
 特に太もも周辺がイタタタ。 あれだけ鍛えていてもコレだから困ったもんだ。

ニセコのゲレンデはどこへ行ってもパウダー!パウダー!パウダー!しかもずっと雪が降りっぱなしなので一度シュプールを描いても次に滑る頃には消えている。そして転んでも全然痛くない。というか深雪の場合は脱出に苦労する。とにかくこの雪の量と質は最高です。ゲレンデレイアウトも北海道らしく1本が長く広い!

んーさすがにルスツには敵わないか?

 

天気さえ良ければ最高なのに!と明日に期待。

ホテルは温泉は無いけど大浴場!!いやーイイネっイイネっ。スポーツで汗を流した後の大きなお風呂は最高

 

 

 

 

 20051215-1331.JPG (72019 バイト) 20051215-1951.JPG (75545 バイト)

ニセコアンヌプリ

1215-2 D 1633 A 1653 7
1215-1 D 3005 A 2913 6


 

 BACK