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1年に100冊も読めるとは正直思っていなかった。読めば読むほど、次が読みたくなる。最初の頃は1冊買って読み終えたら次の1冊を買っていたが、だんだんと読む量が多くなり、一度に片手で掴める分ほどはいつも買うようになっていた。もう既に新たな年を迎え2008年は100冊という括りは外し、何冊でもいくらでも読んで見ようと思いスタートした。
その前に、2007年を振り返り感銘を受けた本ベスト10+を発表。
1位:『4TEEN』 石田衣良 8/1-8/2
2位:『兵士に聞け』 杉山隆男 9/26-9/30
3位:『池袋ウェストゲートパーク物語』 石田衣良 9/2-9/4
4位:『100回泣くこと』 中村航 11/13
5位:『落ちこぼれてエベレスト』 野口健 8/7-8/8
6位:『警視庁捜査一課特殊班』 毛利文彦 7/2-7/3
7位:『裁判長!これで執行猶予は甘くないすか』 北尾トロ 6/17-6/18
8位:『養老院より大学院』 内館牧子 9/16-9/17
9位:『波のうえの魔術師』 石田衣良 10/8-10/9
10位:『オレたちバブル入行組』 池井戸潤 12/21-12/24
西の魔女が死んだ(梨木香歩) 若きサムライのために(三島由紀夫)
くちぶえ番長(重松清)
てのひら迷路(石田衣良)・・・
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